駒落ち定跡「八枚落ち-下手棒銀戦法Ⅱ」

今日は所司和晴著「駒落ち定跡」から「八枚落ち-下手棒銀戦法Ⅱ」
これも棒銀なので分かりやすい。「攻めの銀と守りの金の交換は攻め方に分がある」という考え方が大切と理解しました。
必至という言葉も出てきました。自分が将棋を始めてから必至を知ったのは大分経ってからでしたが、八枚落ちの段階で知るべき言葉だったとは。。
第5図の▲3三角成。なるほど、僕には指せなかったと思います。