1手詰ハンドブックNo1~No16
将棋の勉強といえば王道は詰将棋。
その中でも浦野真彦著「1手詰ハンドブック」を選びました。
3手詰や5手詰でも解けるかもしれませんが、基本からやり直す意味で1手詰から。
最初に「駒の動かし方」などの将棋のルール、1手詰のルール、譜号と解答表記が記載されています。
全部で300問ありますが、本日は最初の16問。
まずは攻め方で詰ませ、その後に玉方で詰まされる、という形で行いました。
No1~No8は金の王手、No9~No16は銀の王手。
基本的な詰まし方なので時間かからず解けましたが、譜号が頭の中に整理されていないことも実感。例えばNo6は「2二金直」ですが、「直」がパッと出てきませんでした。
続きは明日。